plaisanter
2017年 02月 25日4歳の長男は最近別の人の呼び方で呼んで
私がその間違いを突っ込む
というボケとツッコミのようなやり取りをして喜んでいます。
何かしてもらった時に
長男「ありがとう、おじいちゃん。」
私「どういたしまして。おじいちゃん違うけどね。」
なんていう長男なりの冗談を言って自分で笑っています。
それを聞いているからか
まだカタコトの単語しか話せない2歳の次男がこの間
お菓子を家族一人一人に配りながら
「はい、どーじょ。じーちゃん!」と
おじいちゃん以外の人にわざと言ってニヤニヤしています。
私が「ありがとう。おじいちゃん違うけどね。」と突っ込むとキャッキャッと嬉しそうに笑う次男。
まだこの世に生まれて2年とか4年とかしかたっていないのにもう冗談とかわかるんだなぁ。
子どもってすごいなぁ~と思いました。
次男は今色んな言葉を覚えてはその言葉を舌足らずな発音で話してくれますが、
「あばか(ハンバーガー)」や
「きんこ(りんご)」
「ばりた(割れた)」
「にんにん(おにぎり)」など、
なかなか推測が必要な発音もあります。
数か月前にも夜寝る前に、
布団に入りながら何度も何度も「たーっちー」と言って抱きついてくる次男。
その時は、長男が慣れない保育園に行くのに、
朝眠いとグズグズ言って泣くので早寝早起きのリズムをつけようと
早く寝かせるのに必死になっていた時なので、
10回も20回も「たーっちー」と言い続ける次男に
「たっちたっちて何言ってるの!早く寝なさい!」と怒って寝かせてしまいました。
数日後、「お母さん、だーいすきー」と言って抱きついてくる長男を見てハッとしました。
「たーっちー」てもしかして「大好き」って言ってくれてるんじゃないだろうか・・・と気付き、次男に聞いてみるとうなづいてまた「たーっちー」と抱きついてきます。
大反省して次男に何度も謝った母でした(汗)。
by foretoileblog
| 2017-02-25 15:00
| elever des enfants