善き人のためのソナタ
2019年 11月 05日悲しいとか
かわいそうとかの涙ではない
ただただ感動の涙を流した映画は
これが初めて。
ベルリンの壁が崩壊する以前、東西冷戦下の東ドイツでは
人々は非人間的な厳しい監視下に置かれていた。
国家保安局のエリート局員ヴィースラー大尉は、反体制側の劇作家の監視を行ううちに
自らが信じる正義と国家への忠誠が揺らいでいく・・・。
”人間として生きる道を取り戻していった男の話”
(どこかのレビューで読んだのか
映画の説明で読んだのか、
また忘れてしまって申し訳ないのですが
この言葉以外、この映画を表すのにぴったりな言葉が思い当たらなかったので
引用させていただきました。)
by foretoileblog
| 2019-11-05 00:00
| culture