2018年 07月 08日
毎年七夕は良い天気が少ないように思いますが、
今年は特に災害をもたらすほどの大雨になり、被害にあわれた方へ心よりお見舞い申し上げます。
七夕飾りに
人々が(動物たちも含め)心安らかに暮らせる日々を願って。
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| 2018-07-08 00:00
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2018年 05月 26日
数十年前からの友人、
今は京都を離れ
なかなか会う機会はありませんが
その友人が娘さんと二人で選んで
フォレトワールのアクセサリーをネットショップで購入してくれていました。
頭の回転が速く機転が利いて話が上手な友人。
数十年前、彼女のおかげで毎日笑いの絶えない日々を送らせてもらいました。
働き出して間もない頃、早くに結婚して早くに娘さんを産んで、
当時まだ小さかった娘さんがもうとてもとてもかわいくて
娘さんの面白話を聞いたり
お出かけの時一緒に連れて来てくれたりするのがとても楽しみでした。
その娘さんがもう20代。
アイドル並みにかわいくて美肌の持ち主だった友人の遺伝子をそのまま受け継ぎ
お人形さんのようにかわいくて美肌の持ち主のまま成長されていました。
写真は娘さんがフォレトワールのアクセサリーを付けて撮影してくれたもの。
近くに居たらアクセサリーのモデルになってほしい・・・。
美しく大きくなられた姿を見て
おばちゃんは感慨深いものがあります(涙)。
人の子の成長は早いと言うけれど・・・
そんなにも時間が経ったんだなぁ、と
もっとしっかり生きなくては!私!
・・・と、なんだか気が引き締まる思いです。
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| 2018-05-26 00:00
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2018年 05月 22日
隣に住む姉夫婦に呼ばれて子どもたちと一緒に行ってみると
部屋いっぱいの風船のサプライズプレゼントでした!
かわいい王様の椅子に座ってニコニコ嬉しそうな長男。
そして次男と二人
風船の海を満喫していました。
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| 2018-05-22 00:00
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2018年 05月 07日
ある週末 その2
車好きのお義兄さんに家族連れで鈴鹿サーキットに連れて行ってもらいました。
義兄と夫はレースを
子どもたちは初めての遊園地を楽しみに。
車の運転は好きな方とは言え
レースには全く興味も知識もなかった私。
ですが、レースが始まったとたん
血が騒ぐというのか(笑)
見ていて楽しかったです。
その日はスーパーフォーミュラとバイクのJSB1000の他、
アマチュアがマイカーでサーキットを走れるレースもあり
上は70歳の方や女性も参戦していて
夢のあるレースだなと思いました。
レース用にマイカーを買って・・・というのは私には現実的ではないけれど
私もほんの少し走ってみたい気持ちが湧きました。
初の遊園地では
高い所も早い乗り物も怖がる長男が意外にも楽しんで乗り物に乗っていました。
次男はまだ子ども広場で走り回ってる方が楽しいみたいで乗った乗り物は一つだけ。
いっぱい乗れるパスポートを買ってもらったんですが・・・。
普段インドア派の私は陽に当たっているだけで体力消耗しましたが、
初のレース観戦楽しかったです。
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| 2018-05-07 00:00
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2018年 05月 05日
夫の大学生時代の友人家族3組が家に遊びに来てくれました。
大人7人子ども5人の
賑やかで楽しい週末になりました。
私達が引越しをした今はお互いの家まで車で1時間かかり、それぞれ平日は子どもたちは小学校や保育園に行っているので会う機会は減りましたが
引越してくる前は皆家がわりと近く、
中でも長男の生まれる数か月前に生まれ、産む病院も同じだった男の子がいるママとは
よく誘ってもらって一緒に遊んだり子育てのことを教えてもらったりしていました。
とても楽しい時間だったな、と
結婚して初めて住む土地で心細く
初めての慣れない子育てに奮闘中の、
人をお誘いするのが苦手な私には
いっぱい誘ってもらってとてもありがたかったなぁ、としみじみ思います。
遠くなったけど、これからもまたこうやって会っていければ嬉しいな。
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| 2018-05-05 00:00
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2018年 05月 02日
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| 2018-05-02 17:00
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2018年 04月 26日
お義母さんに教えてもらったロールパン練習中。
手捏ねは私には難しいので(汗)、捏ねと一次発酵までは、姉にもらったホームベーカリーにおまかせして
ベンチタイム・成形・二次発酵・焼きを自分でします。
お義母さんのあの美味しいパンを食べられるなら
手間を手間とも感じない。(て、ほぼホームベーカリーがやってくれるんだけど)
このロールパンだけで何個も食べてしまいます。
↑こちらのブレッチェンは堀井和子さんレシピ。
昔から手捏ねで焼いているけど
ホームベーカリーで捏ねてみると、中はフワフワ、薄い皮はフランスパンのようにパリッと
より一層美味しく焼けました。
おかずも甘いジャムも合う万能選手。
ハイジの白パンを思い出す容姿。
↓ブレッチェンにバナナと和三盆糖、叔母の手作り仏手柑ジャムを乗せて軽くトーストしたものと
きなことゴマを練り込んだブレッチェンにトマトソースとチーズを乗せて焼いたもの。
パン類はあまり食べない次男も、手作りパンは美味しいと言って食べてくれます。
葉野菜が苦手な長男にはほうれん草のペーストを入れてみたり。
添加物など入ってないので、子どもたちにも安心して食べさせられるのが嬉しい。
ホームベーカリー様様。
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| 2018-04-26 00:00
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2018年 04月 05日
3歳の次男の入園式がもうすぐなので
大急ぎでお弁当袋やコップ袋、上履き袋に絵本バッグ etc・・・
いっぱい作りました。
間に合って良かった。
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| 2018-04-05 00:00
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2018年 03月 27日
前回のブログで、
同じように流産した人や子作りのことで悩んだりしてる人が
私のつたないブログですが、読んで私が助けられたように、
少しでも励ましや気持ちの整理に役立てる何かを感じてもらえたら嬉しいな、という気持ちで書いたのですが、友人や親類から逆に励ましの言葉をもらいました。
その中に 流産して空に戻ってしまった赤ちゃんは、来世でまた同じ母親のもとに戻ってくる という話もあるよ、と教えてもらいました。
果てしなく続く宇宙の大きさ、 遠い過去から永遠の未来へ続く時の長さ・・・。 そんな大きくて長い目で見たら、自分はとてもちっぽけで、身の回りの出来事は些細な事に感じます。 ザワザワしている心も 俯瞰で見ると 冷静になれる。
肉体が滅びても魂は別の肉体に宿って再生するという考え方は 多くの国や宗教の考えにもありますが、時に、人の心の救いにもなる考え方だなぁと思います。
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| 2018-03-27 00:00
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2018年 02月 28日
(昨日の続き)
私はツワリがひどい方で、一日中車酔い・船酔いしているようなしんどさ。
日に何度も吐き寝込んでしまうほどです。
それが何週間も続きます。
赤ちゃんの心臓が止まっていてもまだお腹にいる間はツワリはおさまりません。
妊娠6週目頃から始まったツワリ。
流産の発覚、流産確定の診察、赤ちゃんを取り出す手術までの何週間もツワリは続き寝込んだまま。
何も出来ないもどかしさの中、食事の用意や片付けは母と隣に住む姉が全て担ってくれ、家族それぞれが家事を手伝ってくれました。
自分が動けない時に
子どもの世話や食事の用意など委ねることができる人のいる事が
本当にありがたいと思いました。
✲✲✲
流産後の処置は、1度目の流産は茫然とした状態の中勧められるままに手術をし、後であれで良かったのか?という後悔がありました。
赤ちゃんを無理矢理引き離したような気持になったからです。
2度目は流産になった週数が早くて子宮内も小さかったことと、まだツワリも軽かったこともあり、進行流産になるのを待って自然に流れてくるのを待ちました。
リスクは、重い腹痛と大量の出血があり、それがいつやってくるかわからないこと。
大量の出血があるため貧血や驚いて倒れてしまう人もいて危険があること。
完全に排出されず残留物があれば結局は手術が必要になること。
それでも、1度目の後悔があったから今度は自分の手で受け止めてあげたい、と手術は選択しませんでした。
家で1ヶ月ほど待ってようやく、重い腹痛が起こり、トイレに入ると滝のような本当に大量の出血で、出血多量で倒れるんじゃないかと思いました。
赤ちゃんの入っている袋が見当たらず、見逃したのかと思いましたが、病院で診てもらうと、子宮の端っこに引っかかっていたそうで、その場で先生が取り出してくれ、赤ちゃんサイドの検査もしてもらえました。
幸運にも残留物もなく手術の必要もありませんでした。
今回3度目の流産は、とにかくツワリがピーク時のしんどさでずっと続いていて、これ以上長く続くのは耐えられなかったので手術を選択しました。
1度目の手術は、手術が終わると同時に麻酔から爽やかに目覚め、術前処置も術中術後も全く痛みがないという素晴らしい手術でしたが、
正直なところ
今回の手術は麻酔の副作用で嘔吐したり腹痛があったりと、もう手術は嫌だなぁと思いました。
でも自分でした選択なので後悔はありません。
手術をするか、自然に流れてくるのを待つか、週数にもよりますが先生と相談しながら自分で選択するのがどちらにしても後悔がなくて良いと思いました。
✲✲✲
数週間前に、夫の実家へ帰省して実家の方面にあるお寺に夫の厄除け参りへ行く小旅行を家族で計画していましたが、私が行けなくなったため、夫と長男だけで行く事になりました。
長男初めての二人旅。
3歳の次男はまだ起きた時に私の姿が見えないと泣きますが、5歳の長男は私がいなくてももう寝起きできるようになっていて、帰省の間もグズッたりせず、皆と和気あいあい、とても良い子で過ごせていたそうです。
そして厄除け参りで、誰も何も言っていないのに
「お母さんの体が良くなりますように。」
と小さな声で拝んでくれていたそうです。
長男の優しい気持ちに涙が出ました。
お父さんと二人旅が出来るくらい大きくなり、人を心配して思いやる気持ちを持てる子に成長したんだな、と嬉しく感じました。
そんな中で私の誕生日も迎え、
メッセージをくれた夫の実家や義兄夫婦、友人たち、手術の日に駆け付けて来てくれた私の叔父叔母、そしてそばで見守り助けてくれる姉夫婦と家族、
皆の支えを感じ、流産は悲しいけれど、支えてくれる周りの人たちがいる。
私は幸せ者だなと感じています。
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by foretoileblog
| 2018-02-28 12:00
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