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カテゴリ:vie quotidienne( 46 )

renaître

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前回のブログで、
同じように流産した人や子作りのことで悩んだりしてる人が
私のつたないブログですが、読んで私が助けられたように、
少しでも励ましや気持ちの整理に役立てる何かを感じてもらえたら嬉しいな、という気持ちで書いたのですが、
友人や親類から逆に励ましの言葉をもらいました。

その中に
流産して空に戻ってしまった赤ちゃんは、来世でまた同じ母親のもとに戻ってくる
という話もあるよ、と教えてもらいました。





果てしなく続く宇宙の大きさ、
遠い過去から永遠の未来へ続く時の長さ・・・。
そんな大きくて長い目で見たら、自分はとてもちっぽけで、身の回りの出来事は些細な事に感じます。
ザワザワしている心も
俯瞰で見ると
冷静になれる。

肉体が滅びても魂は別の肉体に宿って再生するという考え方は
多くの国や宗教の考えにもありますが、時に、人の心の救いにもなる考え方だなぁと思います。

by foretoileblog | 2018-03-27 00:00 | vie quotidienne | Comments(0)

Avortement -2

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(昨日の続き)
私はツワリがひどい方で、一日中車酔い・船酔いしているようなしんどさ。
日に何度も吐き寝込んでしまうほどです。
それが何週間も続きます。
赤ちゃんの心臓が止まっていてもまだお腹にいる間はツワリはおさまりません。
妊娠6週目頃から始まったツワリ。
流産の発覚、流産確定の診察、赤ちゃんを取り出す手術までの何週間もツワリは続き寝込んだまま。
何も出来ないもどかしさの中、食事の用意や片付けは母と隣に住む姉が全て担ってくれ、家族それぞれが家事を手伝ってくれました。
自分が動けない時に
子どもの世話や食事の用意など委ねることができる人のいる事が
本当にありがたいと思いました。

✲✲✲

流産後の処置は、1度目の流産は茫然とした状態の中勧められるままに手術をし、後であれで良かったのか?という後悔がありました。
赤ちゃんを無理矢理引き離したような気持になったからです。
2度目は流産になった週数が早くて子宮内も小さかったことと、まだツワリも軽かったこともあり、進行流産になるのを待って自然に流れてくるのを待ちました。
リスクは、重い腹痛と大量の出血があり、それがいつやってくるかわからないこと。
大量の出血があるため貧血や驚いて倒れてしまう人もいて危険があること。
完全に排出されず残留物があれば結局は手術が必要になること。
それでも、1度目の後悔があったから今度は自分の手で受け止めてあげたい、と手術は選択しませんでした。
家で1ヶ月ほど待ってようやく、重い腹痛が起こり、トイレに入ると滝のような本当に大量の出血で、出血多量で倒れるんじゃないかと思いました。
赤ちゃんの入っている袋が見当たらず、見逃したのかと思いましたが、病院で診てもらうと、子宮の端っこに引っかかっていたそうで、その場で先生が取り出してくれ、赤ちゃんサイドの検査もしてもらえました。
幸運にも残留物もなく手術の必要もありませんでした。
今回3度目の流産は、とにかくツワリがピーク時のしんどさでずっと続いていて、これ以上長く続くのは耐えられなかったので手術を選択しました。
1度目の手術は、手術が終わると同時に麻酔から爽やかに目覚め、術前処置も術中術後も全く痛みがないという素晴らしい手術でしたが、
正直なところ
今回の手術は麻酔の副作用で嘔吐したり腹痛があったりと、もう手術は嫌だなぁと思いました。
でも自分でした選択なので後悔はありません。
手術をするか、自然に流れてくるのを待つか、週数にもよりますが先生と相談しながら自分で選択するのがどちらにしても後悔がなくて良いと思いました。

✲✲✲

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数週間前に、夫の実家へ帰省して実家の方面にあるお寺に夫の厄除け参りへ行く小旅行を家族で計画していましたが、私が行けなくなったため、夫と長男だけで行く事になりました。
長男初めての二人旅。
3歳の次男はまだ起きた時に私の姿が見えないと泣きますが、5歳の長男は私がいなくてももう寝起きできるようになっていて、帰省の間もグズッたりせず、皆と和気あいあい、とても良い子で過ごせていたそうです。
そして厄除け参りで、誰も何も言っていないのに
「お母さんの体が良くなりますように。」
と小さな声で拝んでくれていたそうです。
長男の優しい気持ちに涙が出ました。
お父さんと二人旅が出来るくらい大きくなり、人を心配して思いやる気持ちを持てる子に成長したんだな、と嬉しく感じました。

そんな中で私の誕生日も迎え、
メッセージをくれた夫の実家や義兄夫婦、友人たち、手術の日に駆け付けて来てくれた私の叔父叔母、そしてそばで見守り助けてくれる姉夫婦と家族、
皆の支えを感じ、流産は悲しいけれど、支えてくれる周りの人たちがいる。
私は幸せ者だなと感じています。

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by foretoileblog | 2018-02-28 12:00 | vie quotidienne | Comments(0)

Avortement -1

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すごく、プライベートな事ですが、3度目の流産をしました。

流産は、長男を産む少し前にも2度経験しています。
子どもが欲しかったので、初めての妊娠がわかった時は夫と共にとても喜びました。
エコーで見えるすでに人の形をした赤ちゃんの姿がかわいくて、
お腹が大きくなって、出産して、どんな赤ちゃんに出会えるんだろう・・・と夢を見ました。
しかし出血が多く流産の危険がある、と大きな病院へ紹介されましたが今回と同じく8週目頃に赤ちゃんの心臓が止まっている事がわかりました。
真っ先に
子ども好きな夫に何て言おうと(ありのまま言うしかないですが)夫の顔が浮かびました。
妊娠=出産という安易な考えが吹き飛びました。
奇跡のような確率で産まれてくるのだと知りました。
当時私は30代後半、高齢出産に入る年齢でした。
卵子は女性の体の中で新しく作られるものではなく、
お母さんのお腹の中にいるときからすでに女性の体の中にあって、産まれたときには200万個もある卵子が、毎月何百個と消えていきます。
私が歳をとるほど卵子も数が減っていき、卵子も同じように歳をとり、傷付いた卵子も増えるのだそう。
その傷付いた卵子で妊娠できたとしても、うまく育たず流産となってしまいます。
検査もしてもらいましたが流産の原因となるような病気はなく、ただ妊娠を繰り返して質の良い卵子が来ることを待つしかないと先生に言われました。
高齢である自分を申し訳なく感じましたが、
普段から面白い事を言って笑わせてくれる夫は、流産がわかってからも変わりなくよく笑わせてくれて、癒されました。
でも、この世に生まれて来られなかった赤ちゃんの魂を思うと、不憫で、無性に悲しくて、それをどう捉えればいいのか苦しみ、同じように流産をされた方のブログをいろいろ読みました。
その中で、
”流産した赤ちゃんの魂は
お母さんのお腹の中で
次に産まれてくる赤ちゃんの魂となって出てくることを待っていますよ”
という言葉があり、次に生まれてくる赤ちゃんとして会えるんだ、
と思うことで心がスーッと落ち着きました。
そう思わなければずっと苦しみ続けていたと思います。
今となってはどなたが書かれたブログだったのかわからず申し訳ないのですが、私を救ってくれた言葉です。

流産を2度経験した後、長男がお腹の中にいる時、また心臓が止まっていたら・・・と思うと妊婦検診に行くのが毎回心配で心配でたまりませんでした。
「週数の割には頭が少し小さいですね・・・。」と言う先生の言葉に恐怖したりもしましたが、何事もなく無事に長男を、2年後に続けて次男も出産することができ、次男を出産した際に
「やっと家族が揃った。」と思いました。
ずっと2つの魂の事が頭にあったからだと思います。
(今から思うと1つの魂と考えることもできるのですが)

今回3度目の流産があり、今の私の年齢的にこの先無事にもう1人産むのは難しいだろうな
と感じています。
次の赤ちゃんの魂となって出てくることは叶わないかもしれない。
それならば、
お母さんのお腹の中で
一緒に人生を歩んで行こうね。
今はそう思うことで気持ちは落ち着いています。
(明日に続く)


by foretoileblog | 2018-02-28 00:00 | vie quotidienne | Comments(0)

Baseball de professionnel

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9月18日
友人と甲子園へ行って来ました。
阪神VS広島
そうです。広島が優勝した日でした。

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8年前からの阪神ファンですが、生でプロ野球を観戦するのは初めて。
初の野球観戦で、チケットをもらった春には
まさか相手チームの優勝を目の当たりにするとは思ってもみませんでしたが(苦笑)
数年前阪神に在籍されていた新井選手が
広島に帰って今年も活躍されて、の優勝だと思うと
拍手を送らずにはいられません。
貴重なシーンを見せてもらいました。

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子供の頃
阪神ファンだった父がテレビで野球を見ていた時は
見たい番組が延長でなくなったり
録画予約していた番組が
時間がずれて録画できなかったり
野球のルールも全くわからずで
どちらかと言えば嫌いな方でした。

野球観戦好きの夫と暮らし始めて
ルールを教えてもらい
夕食どきにテレビで野球観戦をする光景が「なんて平和な光景なんだろう」と子どもの頃の光景も重ね合わせて感じながら
あらためて見た野球はとても面白いものでした。
自然と阪神ファンになったのは、子どもの頃から染みついた関西の血?なんでしょうか(笑)。
夫は巨人ファンなんですけど・・・。

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生で見る甲子園は広く、広く、
実物で見る選手の皆さんはカッコよく、
テレビでは味わえない臨場感(ファールボールが真っ直ぐ向かって来た時の怖さ(笑))・・・
とても楽しかったです。

チケットをくれたお義兄さん、ありがとう。

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by foretoileblog | 2017-09-20 12:00 | vie quotidienne | Comments(0)

Cet été


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気が付けば8月ももうすぐ終わり。
保育園への送迎で出会う昆虫も
蝉から赤とんぼに変わり、
朝夕の暑さも控えめになってきました。
季節の移り変わりを感じます。

リフォームの打ち合わせや引越し、日々の生活に追われてブログを更新できなかった間の写真をアップしていきたいと思います。



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お盆の間は
また夫の実家へ帰省していました。

夫の兄夫婦がよく行っているキャンプへ一緒に連れて行ってもらい
お義兄さんとお義父さんが先に行って張ってくれていたテントでバーベキューを。

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長男は竹の筒を吹いて炭に火をおこす体験をさせてもらったり

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お義父さんと次男


子どもたちは自然がいっぱいの中で走り回ったり
遊んでもらったりして楽しそうでした。


別の日は
子どもたち人生初めての映画館で映画(仮面ライダーエグゼイド)を観たり
お墓参りや
花火大会もあったりと、
長いようで短い5泊6日でした。

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UFO?・・・
の正体は

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花火でした。

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実家へ帰省する前にお義母さんは夏風邪で体調を崩されたのですが
点滴を打ちながらも美味しいパンを焼いて毎朝朝食に出してくれました。
無理させてすみません(汗汗)

お義母さんの焼くロールパンや食パンは
小麦粉や素材の味が最大限に調和していて
本当に美味しくて
今まで食べたロールパンや食パンの中で
一番美味しい!と思うのです。

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ずっと噛んでいたい(笑)くらい美味しい。


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手作りのジャムもビックリするくらい美味しい。

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他の料理もどれも美味しいのですが
まだまだ勉強したいという探求心と
美味しいものを食べさせてあげたいという気持ちが
美味しい料理を作れる秘訣なんだろうな。と思います。

掃除も手早くて
毎日二階から玄関のタタキまで拭き掃除をするそうです。
料理も掃除も刺繡やパッチワークなども全て上手で
人への配慮にも長けていて
お義母さんはスーパー主婦だ!と会う度思います。

私にはとうてい及ばないけれど
見習って近づけたらいいなと思います。

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by foretoileblog | 2017-08-30 00:00 | vie quotidienne | Comments(0)

le goûter

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懐かしい姿のこちらは
Pain de Singe (パン・ド・サンジュ)の
”とびばこパン”。
また姉がお取り寄せしてくれました。

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天然酵母の
優しい甘さが特徴のスイートブレッド。
可愛らしい見た目だけではなく、
食べてもほんのりスイートです。
何もつけなくても
そのまま食べてもトーストしても
また違った美味しさ。
ミミまで美味しい。

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店主さんはデザイナー出身だそうで、
発想がさすがだなぁと思いました。

by foretoileblog | 2017-05-10 00:00 | vie quotidienne | Comments(0)

休暇

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ゴールデンウイークは昔のバイト先の同窓会があったり
夫の実家へ帰ったり
ずっと外へ出掛けていました。

基本家の中に居ることが大好きで
好きな音楽を聴いたり
何かを制作する時間は至福の時で(笑)
子育て中でなかなかそんな時間が取れない分
余計そんな時間ができる、とわかると
嬉しくて何から始めようかとドキドキします。

でも、たまには
普段会わない人に会って話をしたり
いつもと違うことをしたり見たりすることで
普段の自分を俯瞰で見ることができ
凝り固まっていた感情をほぐして
自分が間違っていたな、と素直な感情にさせてくれることもあるなぁと思います。



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バイト時代
当時は私も20代。
バイト仲間も10代や20代の独身でしたが
十数年経った今は子連れだったり。

人生の先輩である元チーフの
言葉には重みがあって
いつも何かしら心を打たれるのです。



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そしていつも手厚いおもてなしをしてくれる主人の実家。
将来自分も息子に奥さんが出来た時にこんなに温かく接してあげられるかなぁ・・・と
いつも自問自答します。

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実家への道途
毎回同じ景色だけれど撮影してしまう(笑)
観覧車や橋。


また普段の生活が始まりますが
いろいろな人からもらった優しさを胸に蓄え
それを私からもたくさん出していけたらなと思います。

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by foretoileblog | 2017-05-09 00:00 | vie quotidienne | Comments(0)

お花見

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少し前になりますが4月19日に
京都市北区にある”原谷苑”へ行って来ました。

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家の近くでは
ソメイヨシノが花びらの絨毯となり
桜の季節ももう終わり・・・という頃でしたが
枝垂れ桜が多い原谷苑はちょうど満開の時。
「京都で桜が一番すごい所と言えば原谷苑」
と言う多くの人の声を聞いていたので行ってみたかったのですが
引っ越す前はせっかく北区に住んでいたものの機会がなくて
やっと先々週電車とタクシーを乗り継いで行って来ました。


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噂の通り、桜のシャワー。
どこを見ても桜。
桜の園でした。

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薄桃色や濃い桃色で埋め尽くされた桜の下には
木瓜やツツジ、山吹にユキヤナギ・・・
桜以外にも色々な花が咲いているので
上も下もすべて花、花、花。

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↓木瓜の花。

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ここは時間の流れが違うように感じました。

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花より団子?(笑)

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雅な感じの屋根越しに見る
桜のある風景が趣ありますね。

ノンビリした時間を(2歳の子供連れだったのでそんなにゆっくりはできませんが)ひと時味わえました。


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by foretoileblog | 2017-05-05 00:00 | vie quotidienne | Comments(0)

Jour de muguet

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5月1日
フランスでは Jour de muguet (スズランの日)といって
大切な人、お世話になっている人にスズランを送る日です。
送られた人には幸運が訪れると言われています。
素敵な習慣ですね。
フランスアンティークのアクセサリーや刺繍などに
スズランのモチーフを見かけることがよくあります。
スズランは”マリア様の涙”とも呼ばれているそうで
うつむいた小さなベルのような白い花がとてもかわいくて
Jour de muguet という習慣もあり、
フランス人に愛されているメジャーな花なのでしょうね。

因みにフランス語の
Jour は”日”
de は”~の”
muguet は”スズラン”
という意味があります。

とてもとてもかわいい花ですが、
毒が有りますので花瓶の水なども間違って飲まないよう気を付けてください。


by foretoileblog | 2017-05-01 00:00 | vie quotidienne | Comments(0)

pique-nique


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ある晴れた春の日
隣に住む姉がまたかわいいテーブルを用意してくれました。

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今回はおやつの時間。

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手作りフラッグ付きです。
普段のおやつの時間も
なんだかパーティーみたいでワクワクします♡

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by foretoileblog | 2017-04-20 00:00 | vie quotidienne | Comments(0)